計算ツール

タイルの計算:枚数・目地材・接着剤

床か壁の寸法、タイルの大きさ、目地幅、張り方を入力します。ロスを含むタイルの枚数、目地材と接着剤の量を計算し、タイルの割り付けを、そのまま使う枚数とカットする枚数に分けて図で表示します。

タイル計算ツール

単位
施工面
m
m
cm
cm
例:
目地幅
張り方
%

張り方で決まる値です。購入先に指定があれば変更してください。

箱や商品の仕様書に書かれています(1箱あたりの枚数・㎡数は商品で異なります)。

タイルの厚さ(目地の深さ)
くしごての目

一辺が 38 cm を超えるタイルには深い目、それより小さいタイルには浅い方の目を使う想定です。

購入するタイル

60 枚

床 4.97 m²、タイル 30 × 30 cm、ロス 10%
1箱の枚数を入力すると、箱数を計算します。
目地材 1.3 kg(1 袋 × 5 kg)、タイル用接着剤 2 袋 × 20 kg
そのまま使うタイル
54
カットするタイル
0
目地材
1.3 kg
タイル用接着剤
2 袋

床のタイル割り

そのまま 54 枚・カット 0 枚

タイルの枚数の内訳

枚
  • そのまま使うタイル5490%
  • カットするタイル00%
  • 予備(ロス分)610%
間取りとして開く

計算のしかた

  1. 面積: 床なら縦 × 横、壁なら幅 × 高さ。
  2. タイル1枚の面積: タイルの縦と横に目地幅を足して、面積 ÷ 1枚の面積 で枚数を出します。
  3. ロスを足す: 張り方ごとに、芋目地 10%、馬目地 15%、斜め張り 15%、ヘリンボーン 20% が初期値です。端でカットしたタイルは、これより多くなる場合があり、ツールは割り付けが必要とする枚数を下回らないようにします。
  4. 目地材と接着剤: 目地材は、タイルの大きさ、厚さ、目地幅から MAPEI の消費量の式で求めます。接着剤は、くしごての目に合わせた1袋あたりの塗れる面積で割ります。

計算例

ツールは、洗面所などを想定した 2.73 × 1.82 m(4.97 ㎡)の床に、300 × 300 mm のタイル(厚さ 8 mm)、目地幅 3 mm、芋目地、ロス 10% で始まります。タイルは割り付けでちょうど 54枚(9列 × 6列)、ロスを含めて 60枚。目地材は約 1.3 kg、接着剤は 20 kg 袋で 2袋です。箱の枚数は、1箱の枚数を入力すると計算されます。

300角のタイル、目地幅 3 mm、厚さ 8 mm、芋目地、ロス 10%、床に張る場合(このツールで計算)
部屋面積タイル(枚)目地材接着剤(20 kg 袋)
1.82 × 1.82 m(洗面所・約 2畳)3.31 ㎡400.85 kg2
2.73 × 1.82 m4.97 ㎡601.27 kg2
2.73 × 2.73 m(4.5畳)7.45 ㎡901.91 kg3
3.64 × 2.73 m(6畳)9.94 ㎡1202.54 kg4

3.64 × 2.73 m の部屋は、300角だと端に細い切れ端ができ、そのまま使うタイルが 99枚、カットするタイルが 18枚になります。タイルの寸法に合わせて部屋の寸法を決められるなら、カットを減らせます。

ボタンで選べるタイルのサイズ

  • 角タイル: 100角、200角、300角、600角。ボタンで選べます。150角など、ほかの大きさは「タイルの縦」「タイルの横」に入力します。
  • 二丁掛: 227 × 60 mm のタイルで、浴室などの壁に使われます。ボタンで選べます。
  • 300 × 600 mm の長方形のタイルもボタンで選べます。

浴室や玄関、キッチンの床などのタイルは、サイズや厚さ、目地幅が商品で異なります。タイルの寸法は、カタログの呼び寸法ではなく、実寸(呼び寸法は目地を含んだ寸法のことが多い)で入力すると、より正確になります。

家全体を図面から

複数の部屋にタイルを張るなら、図面に描くと、部屋ごとに面積が出ます。間取りとして開く で、この部屋を FloorGen で開けます。

よくある質問

300角のタイルは、1 ㎡ に何枚必要ですか?

目地幅 3 mm なら、1枚あたり (0.3 + 0.003)² = 0.0918 ㎡ なので、1 ㎡ に約 10.9枚です。ロスを足す前の枚数です。

ロスはどのくらいですか?

芋目地は 10%、馬目地と斜め張りは 15%、ヘリンボーンは 20% が初期値です。小さな部屋や、カットが多い部屋は多めに見てください。

目地幅は何 mm にしますか?

2、3、5、6 mm から選べます。目地幅が広いほど、目地材が多く必要で、タイルの枚数は少し減ります。商品の施工説明に従ってください。

壁にも使えますか?

はい。「施工面」で壁を選び、壁の幅と高さを入力します。浴室の壁のように窓や開口部がある場合は、その面積を差し引いた寸法で考えてください。