塗料の計算:部屋に必要な量
塗料の計算ツール
1か所あたり 0.78 × 2.0 m(1.56 m²)。
1か所あたり 1.69 × 1.17 m(1.98 m²)。
色を変えるときは2回塗りが基本です。同じ色の塗り直しなら1回で足りることもあります。
缶のラベルの値を入力してください。ざらつきのある面や下地処理をしていない面では、塗れる面積が減ります。
購入する塗料
6.3 L
壁を展開した図
面積の内訳
計算式
- 壁の面積: 部屋の周長 × 壁の高さ。つまり 2 ×(縦 + 横)× 高さ です。
- 開口部を引く: ドアと窓の数だけ引きます。ツールの初めの値は、ドアを 0.78 × 2.0 m(1.56 ㎡)、窓を 1.69 × 1.17 m(1.98 ㎡)としています。出典を確認した寸法ではなく、計算を始めるための仮の値なので、実際の開口部に合わせて考えてください。
- 塗り回数をかける: たいていは2回です。
- 塗り面積で割る: 塗料 1 L で1回塗りできる面積(㎡)。端数は切り上げて缶数にします。
計算例
ツールは、6畳の洋室(3.64 × 2.73 m、天井高 2.4 m)、ドア1か所、窓2か所から始まります。2 ×(3.64 + 2.73)× 2.4 = 30.58 ㎡ の壁から、ドア(1.56 ㎡)と窓2か所(1.98 ㎡ × 2 = 3.96 ㎡)を引いて、25.06 ㎡。2回塗りなら 50.12 ㎡、50.12 ÷ 8 = 6.27 L です。缶は、ツールの缶の大きさでは 3.2 L が2缶(6.4 L)と表示されます。
| 部屋 | ドアと窓 | 塗る面積(1回) | 塗料(L) |
|---|---|---|---|
| 4.5畳(2.73 × 2.73 m) | ドア1、窓2 | 20.69 ㎡ | 5.2 |
| 6畳(3.64 × 2.73 m) | ドア1、窓2 | 25.06 ㎡ | 6.3 |
| 8畳(3.64 × 3.64 m) | ドア1、窓2 | 29.43 ㎡ | 7.4 |
| 12畳(5.46 × 3.64 m) | ドア2、窓2 | 36.61 ㎡ | 9.2 |
| 14畳(6.37 × 3.64 m) | ドア2、窓2 | 40.97 ㎡ | 10.2 |
缶のサイズ
ツールは、14 L、7 L、3.2 L、1.6 L、0.7 L という缶の大きさを仮に置いて、余りが少なく缶数も増えすぎない買い方を選びます。たとえば 6.27 L は 3.2 L 缶2つ、7.36 L(8畳)は 7 L 缶1つと 0.7 L 缶1つです。この缶の大きさは出典を確認した値ではなく、日本で売られている塗料の規格を示すものでもありません。商品ごとに容量は異なり、重さ(kg)で表示されることもあるので、製品の表示を確認して、買う缶に読み替えてください。
下塗り、天井、そのほか
- 下塗り(シーラー): 新しい下地、パテ処理、大きな色替えのときは、もう1回分として、シーラーの塗り面積で数えます。
- 天井 は別の塗料にすることが多いので、チェックを入れて足すと、増える量が分かります。
- 余った塗料 は補修に使えます。色番号とつや感を缶のふたに書いておきましょう。
家全体をまとめて
家全体なら、図面にしたほうが、部屋ごとに測る手間が省けます。間取りとして開く で、この部屋を FloorGen で開き、ほかの部屋も描くと、一覧表と予算 パネル(アカウントメニュー)に、ドアと窓を引いた各部屋の壁の面積が出ます。
よくある質問
6畳の部屋に必要な塗料は?
天井高 2.4 m、ドア1か所、窓2か所(ツールの初めの値)なら、塗る面積は約 25 ㎡ です。2回塗りで、1回塗りの塗り面積が 8 ㎡/L なら 6.3 L になります。
塗料 1 L で何 ㎡ 塗れますか?
塗料と下地で変わります。製品の表示(缶のラベルや仕様書)を確認してください。このツールの初期値 8 ㎡/L は、出典を確認していない仮の値です。
ドアと窓は引く必要がありますか?
はい。このツールが自動で引きます。小さな窓ならほとんど変わりませんが、大きな窓とドア2か所のある部屋では、必要な塗料がかなり減ります。
何回塗りますか?
均一に仕上げるために、色を変えるときは2回塗りが基本です。同じ色で状態のよい面を塗り直すだけなら、1回で足りることもあります。